7月032019 実例で学ぶ『臨床力がつくセミナー』:腰からくる膝痛? セミナー 患者様の訴えから、どんなことを考えなければならないのか? このセミナーでは、実際の患者様の初回動画を観ながら、 ・何に注目して問診するのか? ・訴えからどんなことが考えられるのか? ・姿勢・動作分析の方法は? ・どんなアプローチが適切なのか? など、結果を出す上で知らなければならない医学的知識や臨床的な頭の使い方を学びます。 また『実際にどのような治療をして患者様を治したのか』についてもお伝えしていく、2時間の座学セミナーです。 臨床経験豊富なベテランの方はもちろん、臨床力に自信のない新人さんでも安心して受講できるよう、基礎から応用までを丁寧にお伝えしていきます。 参加者からの感想 Case3:34歳(男性) 診断名:不明 1年前に右膝半月板を損傷したが、現在はMRI上、膝半月板に問題はなく正常。整形外科では痛みの原因が分からず、「腰からきているのも…?」と説明された。 主訴: ①車の運転で半日座っていると膝が痛む。 ②朝、しゃがんで歯を磨いていて、しばらくすると膝が痛む(でも正座はとれる)。 ③走って10~20分で膝痛出現し、歩くのも辛くなる。 ④腰痛 発症機転:不明 長時間歩いても全く痛くならないが、ジョギングで10~20分走ると右膝が痛くなり、足を地面につけなくなる。 また運転のアクセル・ブレーキを踏む動きで膝が痛むとのこと。ただし短時間の運転は問題なく、半日遠出すると必ず痛くなる。 本人が不思議がるのは「膝を曲げても痛くないし、正座も取れるのに、なぜ膝が痛むのか?」ということ。 スポーツ活動: 野球、サッカー、フットサル、スノーボード 場所 :アットビジネスセンター東京駅(八重洲口より徒歩約6分) 支払方法:当日、会場でのお支払いとなります 定員 :12名 受講対象者:理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸・按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、その他(疼痛治療に携わる者) 今回の講義テーマ:『腰からくる膝痛?』 参加方法:下の参加申し込みバナーをClickしフォーム入力後、詳細メールをお送りします。