The voice of the participants

参加者の声

『ばね指・腱鞘炎』根治攻略セミナー

K.Mさん
(整形外科クリニック勤務のPT)
セミナー参加を決めた理由は?

治せるようになるための知識・技術がほしいので参加。
完全自費治療なのにずっと予約でいっぱいの治療院の技が知りたいから。

本セミナーの良かった点

デモンストレーションで受講生の腱鞘炎を目の前で治し、ものすごくインパクトがあった!!

首肩周りの鈍重感や右母指の痛みがなくなり、自身がビフォー・アフターを体感できたこと。

初回問診や臨床動画で実際の流れや糸日谷先生が患者様に対して、実際にどのように説明しているのかが知ることができた点。

感想

養成学校や病院では決して学ぶことができない斬新かつ超実践的なセミナーだと思います。
患者さんや家族・親戚から喜びや驚きの声をもらえるようになり、治療技術の向上を本当に実感できるセミナーです。
目から鱗の内容が盛り沢山で、毎回本当に6時間があっという間に過ぎます。

I.Tさん
(総合病院のリハビリ長)
セミナー参加を決めた理由は?

痛みに特化したセミナーの為

本セミナーの良かった点

実際の臨床場面を動画に取っていただき、生の患者さんの声が聞けて、本セミナーで教えていただいたことを行い結果をだしているので、この手技を行えば確実に患者さんが治ると思える点です。

参加者の長年の腱鞘炎を2~3分で治したのには驚きました。

感想

臨床においてばね指、腱鞘炎の患者様はわりと多くいらっしゃり、現状でも、それなりに対応できているつもりでやっていましたが、昨日のセミナー受講で知識の浅さ、詰めの甘さを感じ、本当に受講して良かったと思いました。

 

『四十肩』急性期編

Mさん
(理学療法士)
セミナー参加を決めた理由は?

私も開業を目指しているので、整形外科的疼痛治療全般に強くなりたいから。

本セミナーの良かった点

問診・検査・実技の流れを繰り返し聞くことで、このケースならこうするというフローチャートが自然に頭に入った。

夜間痛のある患者でもアプローチできるようになった。

感想

 今までは、 夜間痛=積極的アプローチはしないという概念がありましたが、 今回のセミナーにて夜間痛でも アプローチすべきケースがあることを教えていただけたので、+を出せる(かもしれない)患者様の幅が広がり嬉しいです。

実技では、タッチの際のわずかな 指の深度やの角度の違いが、 組織の変化にかかわってくるようで、本当に感覚の世界の奥深さを感じました。

合理的かつ体系的な問診、検査、治療手技の流れと、その裏付けとなる膨大な知識量にも毎回圧倒されます。

 

Oさん
(柔道整復師、整骨院院長)
セミナー参加を決めた理由は?

治療院を存続させるため、技術・知識をたくさん増やしたいから参加。
いとひや整骨院のような完全自費治療院を目指しています。

本セミナーの良かった点

● 今後、鑑別診断が出来るようになった点。

● 肩の痛みに即明日から使えるところ。

感想

今日はありがとうございました。
感激しました!!治療院の雰囲気など勉強になることがたくさんありました。
今後ともよろしくお願いします!

Sさん
(柔道整復師)
セミナー参加を決めた理由は?

臨床上よく診る肩の疾患に対しての評価や治療、指導などを学びたいと思ったからです。

本セミナーの良かった点

評価において必ずしも疾患名にとらわれなくても良いという考え方は今後に活かせそうです。
教わった評価を駆使して、自分で治せそうか、治せないかの事前判断を今後の臨床で大切に行っていきたいです。

感想

現在の職場ではオイルを使えないので、PPPT【段階的持続押圧法】を活用していきたいです。
iSingは頑張って自主練します!!

 

『四十肩』凍結後期編

S.Iさん
(柔道整復師)
本日のセミナーで良かった点

● 受講者全員の写真を毎回実技後にとり、BeforeAfterを確認できたこと

● レシピの流れを何度も反復して行うので、流れを覚えることができたこと

● 臨床動画で実際にどのような雰囲気でやっているのかを見れたこと

● 講師の手技を受けた上で、受講者同士でやるためフィードバックがしやすいこと

感想

上腕二頭筋長頭腱(LHBT)へのアプローチでここまで肩関節伸展の可動域が変わることに驚きました。
前鋸筋へはアプローチしたことがなかったのですが、自身で治療を受けてみて上肢尺側に響くのを感じました。
結帯動作改善のアプローチの幅が広がりました。

 

T.Iさん
(理学療法士)
本日のセミナーについて

関節拘縮のセミナーでしたので、実際のROMがどれくらい変化するのかが非常に大きなテーマであるため、画像を用いての健常者を対象にしたものだが、やらせなしで大きな変化が出たのには正直驚いた。

通常ROM制限がない健常者でこれほどの変化であればROM制限がある患者ではさらに大きな変化が見られるのではと思われた。

感想

iSingについて、少しは理解しているつもりでした。
しかし、実際はつもりだけで、指の使い方は今回初めて基礎の基礎を理解した気がしました。

いつも新たな気づきができ非常に楽しい分、いろいろ考えさせられ勉強になります。

 

『頭痛を伴う肩こり・肩甲骨上角部周囲痛』の評価・治療法

K.Tさん
(理学療法士)
本日のセミナーで良かった点

初診での各評価のポイントを教えていただき、臨床での患者様の見どころがより明確になりました。
また、患者様に説明する際の順序、患者心理、営業的側面等も考えて話されていることに驚き、説明技術の重要性を感じました。
手技で頭痛にアプローチできる可能性を知れて、今後の治療に活かせそうです。

感想

6時間があっという間でした。
重要なポイントや検査手順を何度も何度も反復して伝えていただけるので、深く理解することができました。
いただいた資料を読み返し、全体をアウトプットできるレベルまで落とし込んでいきます。
ありがとうございました。

Yさん
(理学療法士)
本日のセミナーで良かった点

評価は何回も手順を反復して行っていただいたのでセミナー時間内でかなり覚えることができました。
職場では患者様や学生、自宅では嫁さんにお願いし、反復して行い、今週中に体で覚えてオートマチックにできるようになろうと思います。
実際に、評価をあのように一連の流れで行えるようになると病院の初回評価でも非常に有効だと思いました。

感想

糸日谷先生の講義は、マニアックな内容も頭に入りやすいように例を出したり、物を使って説明していただけるので、座学も非常に面白く、ビッグボリュームですが、本当に6時間半があっという間に感じました。

上肢の痺れの評価・治療法

T.Rさん
(12年目の理学療法士)
本セミナーの良かった点

技術や検査を一連の流れにして何度も反復して行うため、セミナーを受けた時点である程度オートメーションで行えるようになっており、翌日から即臨床で試すことができる。

以前に教わった技術も、その都度、細かい部分でバージョンアップや修正、応用法等が追加されていて、受講するたびに技術の深みを感じる。

痛みに苦しむ患者さんを本当に笑顔にできる。

感想

講義の合間に語られた糸日谷先生の考え方やこれまでの経験談、仕事にかける情熱、患者さんに対する思い、日常生活での心のあり方等、これらのお話がとても心に刺さりました。

治療技術や検査だけでなく、治療家として、人間として、どうあるべきか?どうなりたいのか?それを考えるきっかけとなりました。

I.Sさん
(理学療法士)
本セミナーの良かった点

本物のPTから学べる事。

モチベーションの再獲得。

PTが苦手としている部分(しびれ、頭痛など)に対してもPTが対処できる点、できない点を明確にしていること。

PTとしての姿勢そのものを学べる点などです。

感想

こんな良いセミナーを本当は人に教えたくありません(笑)

疼痛治療に悩んでいるなら、まずはここを受講し、PTの姿勢から考え直せる点。

本物のPTになりたいなら受けるべき。

セミナー参加後の臨床の変化

上位頚椎のアジャストに対し、「こんなの自分にはできない」と本気で思っていましたし、通常は技術習得に10年はかかると言われているので、セミナー受講中にできるようになった時は、嬉しすぎて泣きそうになりました。

そして上肢痺れチャートですが、自分含め、前職場・現職場で会ったセラピストの中で、ここまで痺れの原因を追求し、痺れと戦っている人はいませんでした。

これからは痺れを訴える患者さんにも向き合えます。
ありがとうございました。