11月062019 実例で学ぶ『臨床力がつくセミナー』:1年以上続く難治例腰痛の治療ポイントについて セミナー 患者様の訴えから、どんなことを考えなければならないのか? このセミナーでは、実際の患者様の初回動画を観ながら、 ・何に注目して問診するのか? ・訴えからどんなことが考えられるのか? ・姿勢・動作分析の方法は? ・どんなアプローチが適切なのか? など、結果を出す上で知らなければならない医学的知識や臨床的な頭の使い方を学びます。 また『実際にどのような治療をして患者様を治したのか』についてもお伝えしていく、2時間の座学セミナーです。 臨床経験豊富なベテランの方はもちろん、臨床力に自信のない新人さんでも安心して受講できるよう、基礎から応用までを丁寧にお伝えしていきます。 参加者からの感想 Case6:40代(男性) 【ケース⑥の概容】 13年前に椎間板ヘルニア(L3-4,4-5)と診断され、その後、ぎっくり腰を繰り返していた(年に2回くらいのペースで)。 1年前に趣味のサーフィン中に腰を負傷。 その後から腰痛に加え、右殿部と右脛にも痛みが出現するようになる。 痛みを誤魔化し誤魔化し、なんとか生活していたが、症状は次第に悪化。 1ヵ月くらい前から、起床時にひどい痛みで体を起こせず、9の字になって移動するように。 前屈した際、腰が非対称に歪んで動く状態が1年間も続いている難治例腰痛患者。 【現在の主訴】 ①朝、腰が痛みで伸びず、身体を起こせない ②1時間半の通勤電車で立っていられない。 ③1時間位のデスクワーク後、立ち上がると、痛みでしばらく腰が伸ばせず動けない。 Case7:60代(男性) 【ケース⑦の概容】 1年ほど前から100m位歩くと右ふくらはぎに痛みが出現し歩行困難に。しゃがんで休むとまた歩けるようになる、脊柱管狭窄症に典型的な間欠性跛行を有する患者。 【現在の主訴】 ①歩行時の右ふくらはぎの痛み ②朝の腰痛 ③両足底の痺れ Case8:50代(男性) 【ケース⑧の概容】 5~7年前にスキー中に腰を痛め、そこから何度も腰痛を繰り返しているケース。毎シーズン、毎週末スキーを行うが、その度に腰が痛む。その痛みは筋肉が切れたような痛みとのこと。 【現在の主訴】 ①前屈動作中の腰の痛み ②体幹回旋時の腰痛 場所 :アットビジネスセンター東京駅八重洲通り(八丁堀駅から徒歩2分、東京駅八重洲口からは徒歩10分) 支払方法:当日、会場でのお支払いとなります 定員 :12名 今回の講義テーマ:『1年以上続く難治例腰痛の治療ポイントについて』 参加方法:下の参加申し込みバナーをClickしフォーム入力後、詳細メールをお送りします。