セミナー参加者からのメール―治療報告―

✉参加者からのメール１✉

糸日谷先生

おはようございます。
質問に対する詳しい説明ありがとうございます。

昨日の臨床にて、８月の非常勤時代からずっとみていた患者様が積極的治療にて、結帯動作に改善みられ上衣着脱が全く痛くないと喜ばれて帰られました。
初めての肩患者さんの成功体験であり、嬉しくて泣きそうになりました。
今まで憂鬱だった肩患者さんへの介入が楽しくなってきました。
明日のエグゼクティブにて詳細をお話しさせて下さい。
アプローチの線引きに関してもより詳しくお聞きしたいので、ご指導よろしくお願い致します。

✉参加者からのメール２✉

糸日谷先生

先日もご指導いただきありがとうございます。

また、今朝もメールをいただきありがとうございます。
お褒めの言葉をいただきすごく嬉しいです。
クリニックに勤め始め１ヶ月が経ちました。
この１ヶ月患者さんと向き合う中で、殿部治療、iSingをはじめ、ご指導いただいた技術の効果を日々実感しており患者さんが来るたびに良くなり笑顔になっていくのを目の当たりにして喜び、興奮しています。
指導した自主トレをすごく頑張られる患者さんは来院の度に、自分もびっくりするくらい良くなります。
施術効果を実感し、施術に対する自信が持てるとまた同じような症状の患者さんが来た時に、より自信を持って冷静に落ち着いて患者説明ができるようになります。また、初回の施術で硬結を探せず、2回目で特定できることがあります。
発見した喜びを患者さんと共有し嬉しく思う反面、初回で見落としてしまった悔しさも感じます。

とにかく毎日が発見の連続で本当に刺激的で楽しいです。

いただいたメールにて、糸日谷先生のクリニック時代の業務の流れを読んで、まだまだ自分には出来ていない課題がたくさんあることを痛感しました。
・朝来院される患者様の作戦を立てる
・丁寧で精度の高いiSing
・ベッドに誘導するまでの歩行分析
・施術しながらの問診
・治療目標の提示
・的確な自主トレや宿題の提示

教えていただいた技術の更なる向上に加え、これらの技術以外の要素も意識して施術に臨んでいきたいと思います。

先日のセミナーでは嬉しかったことを優先して、報告してしまいましたが、困っている事や失敗談を含め、糸日谷先生に報告したいことや、相談したいことがまだまだたくさんありますので、次回エグゼクティブセミナーでお会いしたときにまたお話させてください。
次回、セミナーでもご指導よろしくお願い致します。

✉参加者からのメール３✉

こんばんは。

おつかれさまです。
勉強会の時に、頸部から肩甲帯にかけてのアイジングをしていただいて、肩がストンと下に落ちた感じがしました。
また、哲章さんの治療をしていただいたことで、雰囲気や息づかいを体感できたことが良かったです。
現在、スタッフにワンハンドの練習を行っていますが、pop音がならない時があります。また、セミナー時にみていただければと思います。

昼休みが2時間あるので、その時に技術的な練習をしてます。

粛々と努力することは孤独感を伴う時がありますが、患者さんにより良い治療を提供するために励んでいきたいと思います。
8月23日のセミナーは応募することは可能でしょうか？

2日のセミナー楽しみにしてます。よろしくお願いします。