4月192020 『圧す技術』iSingマスターセミナー【満席:受付終了】 セミナー 繊細さ×強さ=『治療家の指』 疼痛治療を成功させるために、まず必要となるのが、『指先の繊細な感覚』。 痛みの原因組織は、分かりにくい場合も多く、時にとても小さかったり、単なる組織の質的な差としてしか触知できないことだってあるんです。 だから、その“わずかな違和感”を感じれ取れる繊細な感覚がなければなりません。 でも、触知できるだけじゃ痛みは取れません。 それを実際に取るための『指の強さ』も必要となるんです。 つまりiSing【硬結メルトテクニック】は、指先が『繊細』で、かつ『強く』なければできないんです。 この繊細で強い『治療家の指』をつくるには、通常、最低3~5年はかかるのですが、一旦、指がつくれると、外来診療で出会うほぼ全ての痛みに対応できるようになります。 では、誰もが一生懸命治療していれば、数年後にそうなるのかというと違います。 何の意図も持たず、指先を使っていては、何年経っても決して『治療家の指』と呼べる域には達しないのです…。 だからこそ、まず先に、指を使う時の基礎となる『正しい型』を身につけてもらいたくて、今回のセミナーを企画しました。 iSingを基礎から徹底的に学ぶ。 今回のセミナーはチャレンジです!! 今までのテクニックセミナーでは、様々なテーマに沿って、「こうすれば必ず痛みが取れるよ」という実践的ノウハウ・治療レシピを教えてきましたが、どうしても『治療の質的な面』にまで時間の都合上、踏み込むことが出来ずにいました。 ですから、iSingで最も重要となる、「MP関節で硬結を触知し、組織が溶けるのを感じる」ことや「肚・足の裏で仕事する」という、言葉化すると「どういうこと?」って感じてしまう部分に関し、セミナー内で深く掘り下げられずにいたのです。 でも、この言葉化できない部分を会得し、コツを身につけなければ、簡単な痛みは取れても“どんな痛みでも取れる”というレベルには到達できず、きっと臨床で行き詰ると思うんです。 そんな風にならないためにも、今回のセミナーでは、私が実際どんな事に注意してiSing治療しているのか、かなり細かいところまで説明し、iSingのコツを一人一人に時間をかけて指導します。 ですからセミナーでは座学はほぼ0。 ひたすら頭ではなく、体で覚えてもらうセミナーです。 具体的な内容としては、近々で開催した『肩こり』根治攻略セミナーで紹介したテクニックを中心に練習し、技を掘り下げ、iSingを基礎から学びます(肩こりセミナーに参加できなかった方もこのセミナーでテクニックが学べますよ)。 座学なしで、朝から夕方まで何度も何度も練習&フィードバックして技を磨き、治療が“自費診療に値するレベル”になるよう徹底指導する超ストイックなセミナーです。 今後の治療家人生を大きく変える!! 『圧すとな何なのか』の本質を学ぶ、6時間の特別セミナー セミナー名 :『圧す技術』iSingマスターセミナー 開催日 :2020年4月19日(日) 時間 :11:00~17:00(受付開始:10:30~) 開場 :いとひや整骨院(千葉県千葉市) 受講資格 :理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸、按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、etc 受講料 :50,000円 受講定員 :6名(定員に達し次第、締め切らせて頂きます)【満席:受付終了】