7月122020 『上肢の痺れ/痛み』根治攻略セミナーⅡ【スポーツ障害編】 セミナー 『外側上顆炎、治療しても翌週には元に戻ってしまう…』 『スポーツ障害、どう治療すれば良いの?』 『胸郭出口症候群の痺れは治せるの?』 この記事はそんな方へ向けて書いています。 外来診療で必須の外側上顆炎 1~2回の治療できっちり治せますか? 通称テニス肘と呼ばれる外側上顆炎ですが、外来診療ではかなりの頻度で出会う疾患です。 大抵、整形外科でテニス肘の診断を受けた患者さんは、医者から「しばらくスポーツを控え、安静にしなさい」と湿布を渡されますが、数か月たっても症状が改善しないケースも多いんです。 で、困ったことにテニスなどしていないのに肘の痛みが出る人もいて、医者から「肘の使い過ぎ」と説明されても合点がいかず、ましてや非利き手の肘が痛くなるケースがあったり…。 このような難治例の外側上顆炎のベースには、実は四十肩が関係していて、肩の拘縮に伴い肘周囲の筋肉にも拘縮が発生し、それが原因で運動学的に説明のつかない痛みが出現するケースが多いのです。 しかし、このようなケースには硬結メルトテクニック【iSing:アイジング】がとても有効で、1~3回の治療で半年続く様な外側上顆炎の肘痛はスッキリ消失します。 今回のセミナーⅡ【スポーツ障害編】では、胸郭出口症候群、前腕コンパートメント症候群、テニス肘、ゴルフ肘に注目し、検査・iSing治療法をお伝えしていきます。 『あらゆる上肢の痺れ・痛みに対応できるスペシャリスト育成』 検査から治療法までを1日で学ぶ、 2年に1度しか開催しない、6時間の特別セミナー ■講義 テニス肘&ゴルフ肘の評価・治療法 胸郭出口症候群の評価・治療法 前腕コンパートメント症候群の評価・治療法 各種自主トレ ■実技 各種整形外科的検査法 段階的持続押圧法【PPT:Phased Pressure Technique】 硬結メルトテクニック【iSing:アイジング】 関節包テクニック セミナー名 :『上肢の痺れ/痛み』根治攻略セミナーⅡ【スポーツ障害編】 開催日 :未定 時間 :11:00~17:00(受付開始:10:30~) 開場 :いとひや整骨院(千葉県千葉市) 受講資格 :理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸、按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、etc 受講料 :35,000円 受講定員 :6名 申込み締切日:2020年7月5日 (定員に達し次第、締め切らせて頂きます) 受付開始:未定 下のバナーがクリックできるようになります。