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『上肢の痺れ/痛み』根治攻略セミナーⅡ【スポーツ障害編】

『外側上顆炎、治療しても翌週には元に戻ってしまう…
『スポーツ障害、どう治療すれば良いの
『胸郭出口症候群の痺れは治せるの?

この記事はそんな方へ向けて書いています。

外来診療で必須の外側上顆炎
1~2回の治療できっちり治せますか

通称テニス肘と呼ばれる外側上顆炎ですが、外来診療ではかなりの頻度で出会う疾患です。

大抵、整形外科でテニス肘の診断を受けた患者さんは、医者から「しばらくスポーツを控え、安静にしなさい」と湿布を渡されますが、数か月たっても症状が改善しないケースも多いんです。

で、困ったことにテニスなどしていないのに肘の痛みが出る人もいて、医者から「肘の使い過ぎ」と説明されても合点がいかず、ましてや非利き手の肘が痛くなるケースがあったり…。

このような難治例の外側上顆炎のベースには、実は四十肩が関係していて、肩の拘縮に伴い肘周囲の筋肉にも拘縮が発生し、それが原因で運動学的に説明のつかない痛みが出現するケースが多いのです。

しかし、このようなケースには硬結メルトテクニック【iSing:アイジング】がとても有効で、1~3回の治療で半年続く様な外側上顆炎の肘痛はスッキリ消失します。

今回のセミナーⅡ【スポーツ障害編】では、胸郭出口症候群、前腕コンパートメント症候群、テニス肘、ゴルフ肘に注目し、検査・iSing治療法をお伝えしていきます。

『あらゆる上肢の痺れ・痛みに対応できるスペシャリスト育成』
検査から治療法までを1日で学ぶ、
2年に1度しか開催しない、6時間の特別セミナー

講義

    • テニス肘&ゴルフ肘の評価・治療法
    • 胸郭出口症候群の評価・治療法
    • 前腕コンパートメント症候群の評価・治療法
    • 各種自主トレ

実技

    1. 各種整形外科的検査法
    2. 段階的持続押圧法【PPT:Phased Pressure Technique
    3. 硬結メルトテクニック【iSing:アイジング
    4. 関節包テクニック

セミナー名 :『上肢の痺れ/痛み』根治攻略セミナーⅡ【スポーツ障害編】
開催日         :未定

時間            :11:00~17:00(受付開始:10:30~)
開場            :いとひや整骨院(千葉県千葉市)
受講資格      :理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸、按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、etc
受講料         :35,000円
受講定員      :6名
申込み締切日:2020年7月5日
(定員に達し次第、締め切らせて頂きます)

受付開始:未定
下のバナーがクリックできるようになります。

 

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