【理学療法士セミナーⅠ】外来診療でよくある『頭痛を伴う肩こり・肩甲骨上角部周囲痛』の評価・治療法【満席：受付終了】
臨床において頻出の肩こり、頚部痛。漫然としたマッサージ治療にとどまることなく、痛み発生の根本を治療するには身体の歪みに対する深い理解が必要です。
今回のセミナーでは臨床で94・5％当てはまる歪みの型の評価（姿勢・動作分析）と治療法を学習します。また筋硬結除去に最も効果的である硬結リリース手技“iSing”の基礎と頚肩部疾患治療に欠かすことのできない胸椎のアジャストテクニックを学びます。
さらに筋骨格系疼痛治療を支える最重要概念Ⅰ～Ⅹを詳しく講義し、筋骨格系疼痛治療全般に対する基礎的知識を築きます。
■講義内容
- 筋骨格系疼痛治療を支える最重要概念Ⅰ～Ⅹ
- 第１・２肋椎関節、肋横突関節に対する下方すべり法
- 胸椎モビライゼーションと検査（側臥位）
- 上・中部胸椎のアジャストメント：One hand Chester Break
- 上部頚椎（C0-1）のアジャストメント：Cervical Break
- iSing―斜角筋群―
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