10月062019 『腰痛』根治攻略セミナーⅡ:ぎっくり腰・慢性腰痛編【満席:受付終了】 セミナー 『腰痛自費診療メニューを始めたい!!』 『効果に手応えのない“何分いくら”のマッサージをやめて、根本から治せるようになりたい』 『姿勢・動作分析のやり方や腰痛の医学的知識を基礎から学べる勉強会を探している』 この記事はそんな方へ向けて書いています。 問診・検査・治療が一日で学べる 腰痛と一言で言っても、その原因は様々。 筋・筋膜性かもしれないし、椎間板や椎間関節由来かもしれない…。 原因を明らかにするには、適切な問診・検査を行い、検査結果から疼痛の原因に応じた治療を行う必要があります。 そこで今回のセミナーでは、あらゆる腰痛に対応できるよう、症状別に3部作に分け、基礎から応用までをしっかり学べるようデザインしました。 【第一部:下肢症状を伴う腰痛編】では、坐骨神経痛を代表とする下肢の痺れに注目し、側臥位での治療アプローチ法を中心にお伝えしました。 今回の【第二部:ぎっくり腰・慢性腰痛編】では、筋・筋膜性腰痛に注目し、腹臥位での治療アプローチ法をお伝えします。 なお、12月1日開催の【第三部:硬結なしの腰痛、難治例編】では、椎間板・椎間関節・仙腸関節由来の腰痛に注目し、関節矯正アプローチ法がメインテーマとなります。 ※Ⅰ不参加の方でも腰痛セミナーⅡの参加は可能です。毎回、テーマに沿って基礎から応用までを講義します。 下の2枚の写真は、頻回にぎっくり腰を繰り返している患者様の実際の腰部写真。 ぎっくり腰を繰り返している人には、黄色丸で囲ったような『腰痛線』が臨床上、よく見られます。 この線は組織が硬くなったために出現し、その組織は酸欠を起こしやすく、ぎっくり腰の原因となるのです。 今回の第二部では、このような慢性腰痛に特化したアプローチ法をお伝えします。 『ここでしかできない腰痛治療ができる』そんなスペシャリストを育てる、1年に1度しか開催しない、6時間の特別セミナーです。 ■講義 ■ぎっくり腰のメカニズム ■“見えない”腰痛を生み出す3つの震源地 ■筋・筋膜性腰痛の注意点について ■ぎっくり腰が繰り返される理由について ■腰部が苦手な動作 ■腰痛根治のための最重要戦略3 ■実技 ①段階的持続押圧法【PPPT:Phased Persisitent Pressure Technique】 ②筋硬結リリーステクニック【iSing】 ②関節包テクニック ④ぎっくり腰になる動作の矯正法 ⑤姿勢・動作分析 セミナー名 :『腰痛』根治攻略セミナーⅡ【ぎっくり腰・慢性腰痛編】 開催日 :2019年10月6日(日) 時間 :11:00~17:00(受付開始:10:30~) 開場 :いとひや整骨院(千葉県千葉市) 受講資格 :理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸、按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、etc 受講料 :35,000円 受講定員 :6名 申込み締切日:2019年9月29日 【満席:受付終了】