『腰痛』根治攻略セミナーⅢ：硬結なしの腰痛・難治例編【満席：受付終了】

『腰痛自費診療メニューを始めたい!!』

『効果に手応えのない“何分いくら”のマッサージをやめて、根本から治せるようになりたい』

『姿勢・動作分析のやり方や腰痛の医学的知識を基礎から学べる勉強会を探している』

この記事はそんな方へ向けて書いています。

問診・検査・治療が一日で学べる

腰痛と一言で言っても、その原因は様々。
筋・筋膜性かもしれないし、椎間板や椎間関節由来かもしれない…。

原因を明らかにするには、適切な問診・検査を行い、検査結果から疼痛の原因に応じた治療を行う必要があります。

そこで今回のセミナーでは、あらゆる腰痛に対応できるよう、症状別に3部作に分け、基礎から応用までをしっかり学べるようデザインしました。

【第一部：下肢症状を伴う腰痛編】では、坐骨神経痛を代表とする下肢の痺れに注目し、側臥位での治療アプローチ法を

【第二部：ぎっくり腰・慢性腰痛編】では、筋・筋膜性腰痛に注目し、腹臥位での治療アプローチ法をお伝えしました。

今回の【第三部：硬結なしの腰痛、難治例編】では、椎間板・椎間関節・仙腸関節由来の腰痛に注目し、関節矯正アプローチ法についてお伝えします。

※Ⅰ，Ⅱ不参加の方でも腰痛セミナーⅢからの参加は可能です。毎回、テーマに沿って基礎から応用までを講義します。

下の動画は骨盤に問題の生じた患者様の姿勢矯正Before,Afterです。

通常、8割の腰痛は筋・筋膜へアプローチすれば、ほぼ解決します。

しかし骨盤に歪みが生じた、2割の腰痛は、筋膜へアプローチしてもスッキリと解決しないのです。

これは痛みの原因が、仙腸関節や椎間関節、椎間板（線維輪）に存在するためです。

第三部ではこれら骨盤をゆがませる主要原因となる関節への効果的なアプローチ法をお伝えしていきます。

『ここでしかできない腰痛治療ができる』そんなスペシャリストを育てる、1年に1度しか開催しない、6時間の特別セミナーです。

■講義

• ■関節由来の腰痛メカニズム
  ■“見えない”腰痛を生み出す3つの震源地
  ■仙腸関節痛の注意点について
  ■臨床における骨盤テストの意義
  ■「骨盤が歪む」の医学的解釈
  ■腰痛根治のための最重要戦略３

■実技

• ①段階的持続押圧法【PPPT：Phased Persisitent Pressure Technique】
  ②筋硬結リリーステクニック【iSing】
  ②関節包テクニック
  ④仙腸関節矯正法
  ⑤姿勢・動作分析

セミナー名　：『腰痛』根治攻略セミナーⅢ【硬結なしの腰痛・難治例編】
開催日         ：2019年12月1日（日）
時間            ：11：00～17：00（受付開始：10：30～）
開場            ：いとひや整骨院（千葉県千葉市）
受講資格      ：理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸、按摩マッサージ師、アスレチックトレーナー、etc
受講料         ：35,000円
受講定員      ：6名（8/19現在、残り2席です）
申込み締切日：2019年11月24日
（定員に達し次第、締め切らせて頂きます）

【満席：受付終了】